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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第5章 奇妙な生活

それから、洗濯も終わり、ボクが渡した紙袋に詰めて。


「それじゃ、由美さんが帰って来る前にあたし帰るね。」

「うん、バイバイ。」


「キラくん。また明日遊ぼうね。」


「えっ!明日?」


「引っ越しの為、病院には休暇もらっているから。かたずけ手伝って。」


ひぇー;
また、あんな格好させられるのか!
やだぁーママ助けてー


「それじゃ、おやすみなさ~い。キラくん。」


ボクに久実ちゃんはキスをして、帰って行った。


ふぅー;
とんだ1日だぁ!?


それから、時計を見ると、11時になろうとしていた。
遅いなママ?

飲み過ぎないでねって言ったのに;

もうーボク寝る。
自分のベッドに入って眠った。





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