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先生じゃなきゃやだ。

第3章 恋人と呼ばれる。

ちゅ―ちゅーちゅー!!


手拍子と共に教室に響いた。


う、うそ…
まさかっ…ここでするの?

大和を見ると、余裕をもって笑顔で対応していた。

次の瞬間、私の肩に手をおき、吸い付けるようにキスをされた。


菜々美「ん〜‥!!!!!ん…」

かなり焦った。皆が見てる所でするなんて想像してなかった。

クラスの皆は

「ヒュー!!!!あついねぇ♪」
「生ちゅー!!やばいっ!!!」

こんな言葉がとんでも、大和はキスをするのを止めなかった。


止めるどころかどんどん激しくなっていった。

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