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先生じゃなきゃやだ。

第3章 恋人と呼ばれる。

淫らな潤んだ目と、涎が口の端から垂らしてしまった。

ふつうであれば、幻滅する行為だが、皆には興奮させるものに見えたようだった。


「菜々美って…案外エロいんだな…」


「やべぇ、ちょっと興奮した。♪」


「菜々美ちゃ〜ん♪」


男子が次々と声をもらした。

それ以前に大和のキスは止まらない。


菜々美「んっ…やっ…あぁん…あ…はぁ///」


ちゅ、ちゅ、


‥‥‥ドンッ!!


壁に押し付けられた。

やはりキスは止めない。

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