君と描き始める未来に
第4章 同盟軍
オフィスに戻る途中で、香織からメールが入る
『着いたよ~!
受け付けに言っとくね(^-^)/』
「香織、受け付けに着いてる!」
「チッ!一足、遅かったか!」
何が起きるんだ!?
デスクに着くと滝島は、パソコンのメールを急いでチェックし始めた。
「あっ!来てる!」
「何っ?」
滝島は、小声で
「同盟軍メール…。」
「へっ!」
「しぃっ!こないだの時、念のため調べておいたんだよ…同盟軍で慰め会するって言ってたろ…一斉メールの内容、転送出来る様にしといたんだよ…。」
「はぁ~。」
会社で、何してんだ?
「はぁ~じゃない!お前に関わる事なんだぞ!ほら見ろ。」
滝島のパソコンの画面を見ると
『ODGさんの嫁、受付に現る!エントランスにて、待機中!』
何だこりゃ?
「ODGって小田切だよ!」
「…っ!」
大声を出しかけたが堪える。
『着いたよ~!
受け付けに言っとくね(^-^)/』
「香織、受け付けに着いてる!」
「チッ!一足、遅かったか!」
何が起きるんだ!?
デスクに着くと滝島は、パソコンのメールを急いでチェックし始めた。
「あっ!来てる!」
「何っ?」
滝島は、小声で
「同盟軍メール…。」
「へっ!」
「しぃっ!こないだの時、念のため調べておいたんだよ…同盟軍で慰め会するって言ってたろ…一斉メールの内容、転送出来る様にしといたんだよ…。」
「はぁ~。」
会社で、何してんだ?
「はぁ~じゃない!お前に関わる事なんだぞ!ほら見ろ。」
滝島のパソコンの画面を見ると
『ODGさんの嫁、受付に現る!エントランスにて、待機中!』
何だこりゃ?
「ODGって小田切だよ!」
「…っ!」
大声を出しかけたが堪える。