君と描き始める未来に
第4章 同盟軍
その後、夢中になってる間に冷めてしまった肉じゃがを温め直して貰って、気が抜けたビールを飲みながら
「で、結局社員の子たちに、何か言われたの?」
「ん~仕事聞かれたから、ちょうどウチこんど女性情報誌でアンケートを載せる予定みたいで、同僚の樋口さんから聞いてたから、この際アンケートに協力して貰おっかなぁ~て、逆に聞いてたら盛り上がったんだよね~。」
流石…基本、打たれ強い!
「良かったら、サービスするから何かあったら申し付けて下さいね!って、言ったら~志信関わりだったからか嬉しそうだったけど。」
「ははは~!仕事に繋げるなんて凄いね!」
「ふふ…女の子はお洒落とバーゲンに弱いのだ!でも、いつものキャラは微妙だから、ちょっと黎子みたいに気取ってみた!」
「確かに、言い回しが似てたな~黎子ちゃんは素だけど。」
「まあね~。だから色々面白かったかな!」
面白いか…俺はヒヤヒヤだったのに…女性は強いな~!
「で、結局社員の子たちに、何か言われたの?」
「ん~仕事聞かれたから、ちょうどウチこんど女性情報誌でアンケートを載せる予定みたいで、同僚の樋口さんから聞いてたから、この際アンケートに協力して貰おっかなぁ~て、逆に聞いてたら盛り上がったんだよね~。」
流石…基本、打たれ強い!
「良かったら、サービスするから何かあったら申し付けて下さいね!って、言ったら~志信関わりだったからか嬉しそうだったけど。」
「ははは~!仕事に繋げるなんて凄いね!」
「ふふ…女の子はお洒落とバーゲンに弱いのだ!でも、いつものキャラは微妙だから、ちょっと黎子みたいに気取ってみた!」
「確かに、言い回しが似てたな~黎子ちゃんは素だけど。」
「まあね~。だから色々面白かったかな!」
面白いか…俺はヒヤヒヤだったのに…女性は強いな~!