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彼を好きすぎる…

第1章 あなたの女

そんなことはなくて、しかも愛美に応援されているほどなのだ。


瑠花「どこって…‥‥‥えっと…」


愛美「はやく!勿体ぶらないで言っちゃいなよ!」


瑠花「じゃぁ、愛美に彼氏できたら教える。♪」


愛美「な、なにそれー!!!
ひどー!!!!!」





自分でも、びっくりだった。
まさか、人生初めて告白されたのが先輩で、

しかも私が憧れていた先輩。

女子に大人気の優希先輩。




高校に入ってすぐ、私の目には、薔薇色の未来しか映っていない。





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