テキストサイズ

ただ…愛してる

第21章 貴女の温もり

隼人とはなこさんは
俺を真ん中に挟んで
ベッタリくっついて眠る…


痛みを三人で分けた


そんな感覚だった



強い風の音や
ザワザワする町の音

昔は怖かった


いまわ…



怖くないよね…はなこさん

ストーリーメニュー

TOPTOPへ