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僕の初恋。

第1章 出会いから…

あれは…隣のクラスの…
一年の中で一番可愛いって言われてる…誰だっけ?ま、いいや。
その子と唯月先生が何で一緒に…

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不本意だけど、後をつけてしまった。
人気の少ない旧校舎側の裏庭で二人は止まった。

「あの…先生…私、先生の事が好きなんです!付き合ってくれませんか?」

あ、そうゆう事。
ふふん。先生は僕のだから君とは付き合えないもんね~♪

「…え?」

でた。先生の天然ごまかし術。

「いや…先生と生徒が付き合うって…ただ事では済まないし、第一…君を女としてみた事は…」
「でも私、可愛いですよね!?」

あーぁ
そうゆう子だったんだ。

「いや…俺は顔では選ばないし…」
「っ…」
「!!?」

ドサッ

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