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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

加藤さんの処女は僕のモノになりましたね。




「んっ・・・っ!」



加藤さんが淫らな小さな声を出した。

すごく、色っぽい。




もっと、加藤さんを突き上げたい。


だけど、店長がいるからできない。
はやく出て行ってくれよ、僕は加藤さんとヤりたいんだからっ!


「加藤? 本当にいないのかね?」
「渚くん?」


店長が聞く度に、加藤さんの締め付けが強くなる。

キュッ、と僕のを締め付けるのだ。



きっと、加藤さんはすごく興奮してる。


僕は、少しずつ腰を動かしはじめた。

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