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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第3章 エロアニメ愛好家「高橋 亮太」

「んっ……ちょ、もっ……やめっ」

僕は、どうにかそういった。

すると、隆明さんは手を止めた。



「そうだな。 早く本番しないと。 じゃ……舐めて?」

そういうと、隆明さんは自身のムスコをだした。





………でかい。

こりゃないよ!

いやいや、舐めるって!?口にはいらないでしょ。

そんなこんなで、舐めずに戸惑っていた。

「ほら、早く」


次の瞬間。

僕の口の中は、大きい隆明さんのムスコでいっぱいになっていた。

「んっ……うぁっん」


苦しくて、涙が出てくる。

頭に優しい感触。

目線をあげると、隆明さんが微笑んで僕の頭を撫でてくれてるみたいだ。


「ほら、がんばって?」

優しくいわれて、仕方なく舐め始める。


苦くて、あまりいい味じゃない。

なのに、くせになるような……不思議な感じ。

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