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「よし、いれるぞ」

隆明さんが宣言。

そして、アナルの異物感。

どうやら、入ってきてるらしい。


アナルが開けられる。

「んっ……力抜けっ！」

隆明さんが言う。

いつの間にか、僕はすごく力をいれていたみたいだ。

力を抜こうとしても、上手く抜けない。

「仕方ないなーっ、もう」

隆明さんはそういうと、僕の耳にふっと吐息を吹きかけた。

ふにゃり。

力が抜けていく。

隆明さんは、僕が耳が弱いのを知っている。

「んっ……あっ、んぅ」

力を抜くと、隆明さんのが奥まで入ってくる。

最初は苦しかったけど、しばらくすると慣れてきて、気持ち良くなっていた。


いつの間にか、 隆明さんの腰の動きに合わせて、僕も尻を振っていた。



「お、いい声でてきたな。 気持ちいい？」

隆明さんも、気持ち良さそう。

声が上ずっている。

「んっ……きもちいっ、ですっ！」