「最高のエロを目指して」 BL短編集
第5章 好奇心の腐男子「明石 辰也」
こんなに早くフィニッシュがくることなんて今までなかった。
でも、もう我慢できない。
「っ!! しょうっ、中に出すからなっ!」
僕が言うと、翔が赤い顔で僕の方をみた。
「うんっ。 ねっぇ、一緒にイこうよっ!」
翔がいう。
「そうだなっ……!」
ドクン、ドクン。
僕と翔は、同時にイッた。
「ふぅ……」
僕は、ため息をつく。
そして、翔と手をつないで余韻に浸っていた。
そんな時。 突然、翔がつぶやいた。
「実はね、僕は処女だったんだよ。 だからね……僕、明石にぃに処女を捧げたんだ」
衝撃だった。
だって、処女はもうとっくに取られていたと思ってたから。
「え、てことは全部……」
「うん、うそ。 明石にぃに一目惚れしちゃって、なんか意地はっちゃったみたい」
それはヤバすぎる。
かわいいっ!めっちゃ、可愛い!
「じゃあ、痛かった?」
「うん、すごく痛かった」
でも、もう我慢できない。
「っ!! しょうっ、中に出すからなっ!」
僕が言うと、翔が赤い顔で僕の方をみた。
「うんっ。 ねっぇ、一緒にイこうよっ!」
翔がいう。
「そうだなっ……!」
ドクン、ドクン。
僕と翔は、同時にイッた。
「ふぅ……」
僕は、ため息をつく。
そして、翔と手をつないで余韻に浸っていた。
そんな時。 突然、翔がつぶやいた。
「実はね、僕は処女だったんだよ。 だからね……僕、明石にぃに処女を捧げたんだ」
衝撃だった。
だって、処女はもうとっくに取られていたと思ってたから。
「え、てことは全部……」
「うん、うそ。 明石にぃに一目惚れしちゃって、なんか意地はっちゃったみたい」
それはヤバすぎる。
かわいいっ!めっちゃ、可愛い!
「じゃあ、痛かった?」
「うん、すごく痛かった」