「最高のエロを目指して」 BL短編集
第7章 不良の21歳「里原 竜斗」(ムリヤリ)
「ほら。 イイか?」
しばらくして、男はまた聞いた。
もうぼぉーっとしていた俺は、考えるなんてとてもできない。
理性なんて、どこかに飛んで行った
「…イイ」
遂に、そう答えてしまった。
男が、にっと笑う。
そして、俺を軽々と抱きかかえると、リビングへと向かった。
「なぁ、ベッドってどこだ?」
一旦、リビングのソファに座り、男はそう聞いた。
場外れな質問に、頭の中が?になったが、男はこの家に住んでいないから、当たり前っていえば当たり前だ。
「……」
でも、俺はベッドに行くまで我慢できる余裕がなかった。
無意識に、ぎゅーっとおとこにだきついた。
「……ここでいい」
そうつぶやいた。
そして、男のズボンをくつろげて、中からちんこを取り出した。
大きくて、黒いちんこ。
俺は、それにしゃぶりついた。
なにも考えていなかった、夢中だった。
苦い汁が流れてきて、それも味わう。
「っ……いいぞっ」
男が、俺の頭を押さえつけて、腰を振りはじめた。
喉の奥まで突かれて、苦しいけど、気持ち良かった。
「……イッていいか?」
男が聞く。
俺は、上目遣いで男を見上げて、こくりと頷いた。
しばらくして、男はまた聞いた。
もうぼぉーっとしていた俺は、考えるなんてとてもできない。
理性なんて、どこかに飛んで行った
「…イイ」
遂に、そう答えてしまった。
男が、にっと笑う。
そして、俺を軽々と抱きかかえると、リビングへと向かった。
「なぁ、ベッドってどこだ?」
一旦、リビングのソファに座り、男はそう聞いた。
場外れな質問に、頭の中が?になったが、男はこの家に住んでいないから、当たり前っていえば当たり前だ。
「……」
でも、俺はベッドに行くまで我慢できる余裕がなかった。
無意識に、ぎゅーっとおとこにだきついた。
「……ここでいい」
そうつぶやいた。
そして、男のズボンをくつろげて、中からちんこを取り出した。
大きくて、黒いちんこ。
俺は、それにしゃぶりついた。
なにも考えていなかった、夢中だった。
苦い汁が流れてきて、それも味わう。
「っ……いいぞっ」
男が、俺の頭を押さえつけて、腰を振りはじめた。
喉の奥まで突かれて、苦しいけど、気持ち良かった。
「……イッていいか?」
男が聞く。
俺は、上目遣いで男を見上げて、こくりと頷いた。