「最高のエロを目指して」 BL短編集
第7章 不良の21歳「里原 竜斗」(ムリヤリ)
「んっ……ぅぁん」
次の瞬間、僕の口の中にはオスの匂いが広がった。
久しぶりの味、感触……。全てが心地よかった。
こくっこくっ、と小さく喉を鳴らして全て飲み込む。
「よしよし。 偉いぞ。 じゃあ、本番だな」
そういって、男はいきなり俺のアナルをいじり出した。
「んっ……ふぁん」
いきなりの刺激に、驚いて、つい声が出てしまった。
「可愛いぞ、でもかなりヤってなかったみたいだな。 結構硬いぞ?」
確かにそうかもしれない。
今までならするっと三本くらい指が入ったのに、今は一本なのに苦しかった。
少しだけど、痛みを感じた。
「んっ……くっ…」
痛いけど、我慢する。
男も、少しは気遣っているのか、それほど乱暴にかしなかった。
そして、しばらく時間が立った。
「ふぁ……んっ、ぁんっぁぁぁ」
もう俺のアナルは指を三本も飲み込む、淫乱なアナルに戻っていた。
我慢できずに、大きな喘ぎ声を出してしまう。
恥ずかしいけど、快感には到底勝てなかった。
「よし、これくらいでいいかな」
男はそういって、指をいきなり抜いた。
「ふぁんっっ!」
また俺が甘い声を出した。
こんな声、もう俺じゃないみたいだ。
「よし、いくぞ」
男は、俺のアナルにその大きなペニスをあてがった。
「んあ……」
少しずつ、入ってくるのがわかった。
次の瞬間、僕の口の中にはオスの匂いが広がった。
久しぶりの味、感触……。全てが心地よかった。
こくっこくっ、と小さく喉を鳴らして全て飲み込む。
「よしよし。 偉いぞ。 じゃあ、本番だな」
そういって、男はいきなり俺のアナルをいじり出した。
「んっ……ふぁん」
いきなりの刺激に、驚いて、つい声が出てしまった。
「可愛いぞ、でもかなりヤってなかったみたいだな。 結構硬いぞ?」
確かにそうかもしれない。
今までならするっと三本くらい指が入ったのに、今は一本なのに苦しかった。
少しだけど、痛みを感じた。
「んっ……くっ…」
痛いけど、我慢する。
男も、少しは気遣っているのか、それほど乱暴にかしなかった。
そして、しばらく時間が立った。
「ふぁ……んっ、ぁんっぁぁぁ」
もう俺のアナルは指を三本も飲み込む、淫乱なアナルに戻っていた。
我慢できずに、大きな喘ぎ声を出してしまう。
恥ずかしいけど、快感には到底勝てなかった。
「よし、これくらいでいいかな」
男はそういって、指をいきなり抜いた。
「ふぁんっっ!」
また俺が甘い声を出した。
こんな声、もう俺じゃないみたいだ。
「よし、いくぞ」
男は、俺のアナルにその大きなペニスをあてがった。
「んあ……」
少しずつ、入ってくるのがわかった。