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キャンバスのキミ

第4章 助けてくれたけど…

放課後、部室に向かう。


二年生になりスランプからも抜け、何より絵を描くのが私の楽しみの時間になっていた。


部室に着くとドアを開ける前からなんだか賑やかだった。



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