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詩集2

第2章 媚薬

あなたのコトバが、

わたしのナカをかきまわす

それは媚薬

それは快楽

耳元からココロの中に

直接響く、甘い声

まるで熱にうかされたように

わたしはコトバを受け入れていく

ココロもカラダも

あなたのカタチに染まっていく

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