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T.A.B.O.O

第1章 ゴメン。リーダー...。

「俺の家....。行こ...。」
「うん....。」

明日、2人だけオフだから。リーダーに邪魔されないで済む。

家にニノを入れて。 いつも俺が、ニノの事を考える時に使ってる、効き目の強い媚薬を用意する。

「翔ちゃ...。 それ...。」
「媚薬。 飲んで?」
「...やぁっ...。」
「何で?」
「先に俺飲むから...。」

と言い、2本のうちの1本を飲み干す。

頭がクラっとして。

「ニノ。」
「.../// 翔ちゃぁっ... むぐっ......  やぁっ...。」

無理矢理、ニノの口に押しつける。

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