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執事と大人のお勉強

第15章 番外編1 クラスメイト 〜朝陽〜

「な…っ」



図星を指され、言い返せないでいると朝陽は少し焦った様子で「時間ないからすぐヤるぞ」と言い、制服を脱ぎだした。



「…朝陽の、こんなにたっ…んっ!」



わたしの言葉を遮るかのようにキスをすると、唇を離し、少し照れた様子で朝陽は…



「うっさい」



と、ぶっきらぼうに言った。



…少し経つと、トイレには二つの音が響いた。



「あっ…ん!」

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