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潤君の片思い的日常 。

第2章 毎日、いつも、繰り返し 。



灰色の 大きめのマフラーに顔を埋めて、手を こすり合わせている ( 可愛い ) 和を無意識のうちに見つめていた 。

「はぁ ー••• ッ 。……、 さみぃ … 。」

和は尚も、僕の視線に気付かない 。

あくまでも 、僕は “ 無意識 ” で和を見ていたから 、何も考えていなかった... 。

スッ...

僕の意図とは関係無しに手が伸びて行く 。


パシ ... ッ

「んぇ.....!?潤く..んどした.. ッ?」

「え...ッ?..ぅわ..ッあぁ!!!!ごめんッ!!!」

手を握っていた 。あ、自分のじゃねぇよ ?

和が めちゃくちゃ驚いた顔をして 、こっちを見てきたけど 、最初 意味がわからなくて焦った... 。

自分自身が 一番驚いてた 。なんか......めっちゃ顔が熱いんだよ...。どうにかしてくれ.. 。

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