普通の日記
第15章 6月8日 ドリーム小説を書きました
「やっぱり行かなきゃダメだよ、広吉は小島君の事好きなんだから」
それに思うんだ、
もし和菓子の修行を優先して小島君を助けに行かないような広吉におじさんは店を継がせるのかって
思い出す。
おじさんは泣いていた
「…あいつはよぉ図体ばっか大きくなりよって、もうしようもねぇと思ってたんだよ、
それが継ぎたいなんて、和菓子の山本は俺の代で終わらせる覚悟やったのに
あいつはいい友達を持ったもんやなぁ、
小島君言うたっけ?大切にせなあかん。それにみやびちゃんもや、はす向かいやからってホンマにすまんなぁ…
あいつのこと、よろしゅう頼むで、アイツはアホやから言わなわからんと思うけどワシは嬉しいで…ホンマに」
それに思うんだ、
もし和菓子の修行を優先して小島君を助けに行かないような広吉におじさんは店を継がせるのかって
思い出す。
おじさんは泣いていた
「…あいつはよぉ図体ばっか大きくなりよって、もうしようもねぇと思ってたんだよ、
それが継ぎたいなんて、和菓子の山本は俺の代で終わらせる覚悟やったのに
あいつはいい友達を持ったもんやなぁ、
小島君言うたっけ?大切にせなあかん。それにみやびちゃんもや、はす向かいやからってホンマにすまんなぁ…
あいつのこと、よろしゅう頼むで、アイツはアホやから言わなわからんと思うけどワシは嬉しいで…ホンマに」