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普通の日記

第15章 6月8日 ドリーム小説を書きました

私はもう暫くこの幼なじみの関係を終わらせるつもりはない。
それとも少ししたら幼なじみから昇格できるかな?
小島君にだって渡さない

いつまでも河原にいても虫に刺されるだけだし、私も帰る事にする。
私の家とはす向かいの山本家。
広吉と小島君は勝つだろうし、おじさんは優しく迎えてくれるだろう
つるべ落としじゃないけどこの時期はすぐに暗くなる。
暗くなったら残ってる花火でもしようか。

それはとても楽しそうな事で、私はセーラー服の裾を翻して帰った。
カラスがガギューガギューと鳴いて秋空を彩ったりした


と言う夢を会社で見た。

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