無限の流儀
第5章 ヤキモチの1コマ
村「なにをそんなにイライラしてんねん」
横「何って言われても」
村「それで大倉に当たってどうするんや」
横「分かってんねん!」
抑えられず声が大きくなる
ジッと俺を見据えてヒナは黙る
横「何ですばるなん?」
村「え?すばる?何ですばるが出てくる?」
これ以上言えば俺の想いもバレる
それでも言わずにおられへん!
横「何ですばると付き合ったん?」
村「な、何でって・・好きやからやん」
照れながらゆ~な!
何でそんな顔するんや
横「俺・・俺かて・・・好きやのに」
村「は?横、何ゆ~てんの」
横「そのまんまや。お前が好きや」
世界で2番目に可愛い目が大きく見開かれる
口に手を当てて考えている
村「ごめん・・俺はすばるやないと・・」
横「何で・・」
分かってるのに聞いてしまう
聞けば傷が深くなるだけやのに
聞かずにはいられなかった
横「何って言われても」
村「それで大倉に当たってどうするんや」
横「分かってんねん!」
抑えられず声が大きくなる
ジッと俺を見据えてヒナは黙る
横「何ですばるなん?」
村「え?すばる?何ですばるが出てくる?」
これ以上言えば俺の想いもバレる
それでも言わずにおられへん!
横「何ですばると付き合ったん?」
村「な、何でって・・好きやからやん」
照れながらゆ~な!
何でそんな顔するんや
横「俺・・俺かて・・・好きやのに」
村「は?横、何ゆ~てんの」
横「そのまんまや。お前が好きや」
世界で2番目に可愛い目が大きく見開かれる
口に手を当てて考えている
村「ごめん・・俺はすばるやないと・・」
横「何で・・」
分かってるのに聞いてしまう
聞けば傷が深くなるだけやのに
聞かずにはいられなかった