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無限の流儀

第2章 解禁の1コマ

安「あ~!また渋やんが信ちゃんに甘えてる~。ずるい~!」
渋「何がずるいんや?」
村「さぁ?俺にも分からん」

俺達は不思議ちゃん(ヤス)の行動を見守ってみる
ヤスは足早に何処かに向かっている

安「亮ちゃん、俺にも膝枕して~や~」
錦「はぁ~?いきなり何なん?」
安「いいやん!してぇや♪」

大きな甘えた声で亮にお願いしてる
亮は照れくさそうに長椅子に腰掛けてヤスを手招きした

錦「ほら、早よ来いって」
安「うん♪やったぁ!」

膝枕を強要するとか見た事ないわ
亮は動揺しまくって挙動不審なってるし

村「ぶはっ、何やあれ!」
渋「ほんまやなぁ!何がしたいねん」

俺の頭を撫でながらヒナは笑てる
やっぱ可愛え~なぁ

大倉とマルは相変わらずじゃれ合ってる
あれはあれで成立してんのか?

横は・・・何呆けてんねん

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