テキストサイズ

雪の降る日に

第3章 日常×後輩

「…着いたよ。帰りは、連絡して?多分迎え来れると思うから。降りるのここで大丈夫?」

「うん。後輩が迎えに来てくれるんだ」

「そっか」

「あ。噂をすれば」



「颯月さーーーーん!」
手を振りながら、走ってくる1人の青年。

「おはよう。塔夜くん」

「おはようございまっス」

茶髪気味で、端正な顔立ち。それに加えて180はあるであろう長身。いかにもモテますって感じだな…。

俺の視線に気づいたのか、塔夜という青年は俺のことを不思議そうな目で見る。

「…あ。まだ紹介してなかったね。俺の弟、伊吹」

「あ、初めまして!俺、颯月さんと同じ事務所の豊穣塔夜って言います」

「初めまして。颯月がいつもお世話になってます」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ