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雪の降る日に

第2章 現在×外食

「あたり」
オムライスは、颯月の大好物である。
よほど美味しいかったのか、颯月は幸せそうな顔をして、それをもぐもぐと頬張っていた。



その後もショッピングをしたり、クリスマスで賑わう街のイルミネーションを見て回った。
颯月は目が見えないといっても、全く見えないわけでは無く、明るい•暗いなどを判断することは出来ていた。


「颯月」

俺たちは、街の中心にある広場で足を止めた。

「…ん?」

「ちょっと 手、出して」

「??」
疑問そうな顔をしながらも、両手を前に出す。

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