テキストサイズ

ちょっとえっちな短篇集

第6章 第2校舎1階男子トイレ

「言います!わたしの淫乱なマンコに坂井君のおちんぽを入れてザーメン注いでください」

こっちを見て笑う木下は、
俺の知ってる木下じゃなかった。
発情しきったメスの顔。

「…くっそ!」

どこかでまだ期待してたのかもしれない。
でももうそんなことできようもなくって
俺は腰を揺らして催促する木下に突っ込んで激しく揺さぶった。

クソ何なんだよ、
犯されてる木下はすっげー良さそうな声上げて、
ぶっ飛んじまってるみたいで、
チンコ入れてる俺の方が喰われてるみたいだった。

「ああイク!いっちゃう!!」

ひどい声を上げる木下の中が締まって、ゾクゾクするような快感が背筋を這い上がる。

出す寸前でチンコを抜いてケツにブチまけた。

イく瞬間に考えたのは中学の頃の木下のことだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ