無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

お気に入りのバスジェルの香り、
ハニーとマンゴーとピーチが混ざってすっごい美味しそう。

いい匂いでボトルも可愛くって、
わたしをハッピーでいい気持ちにさせてくれるお気に入りアイテム。

「んっ…っ…」
バスジェルがぬるぬるしてるんだよ？本当だって
声は抑えて、
だってリビングには彼がいるんだもん。

シャワー出しっぱなしだから声は吸収されるかもだけど
聞かれたら恥ずかしいじゃすまないし！
義理の兄妹だけどそういうのってやっぱね？
…意識されてるかわかんないけど。

さっきまで別の男の人が触ってたそこを
彼が触ることを考えてそっと指を滑らす。

洗わなきゃ、
だってこここんなにベタベタだもん…