テキストサイズ

ちょっとえっちな短篇集

第8章 きみじゃなきゃだめなの後

にかって笑ったら
アートはびっくりしましたー!って顔で目を見開いてた。

あ、すっごい驚いてる、
おっきく開かれた緑の目
キャンディみたいでおいしそうだな

もう、何年一緒にいたらわたしの嘘なき覚えるのさ?
まぁ自信あるんだけど、
女の子はみんな女優なんだよ?

「お前なぁ…」
「明日楽しみだね」

物を買ってもらえることじゃなくって、
一緒に出かけられるのがたのしいんだ!

めいっぱいお洒落して
わたしのキュートな魅力でハートをズキュンって打ち抜いちゃうんだぞ!
なーんて!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ