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ちょっとえっちな短篇集

第10章 魔法少女29歳

見た目最悪なだけあって好みも最悪なの?
男同士でしかもケダモノ同士じゃない!
変態!

嫌過ぎて現実逃避したらわりと調子戻ってきた…

これは夢…
こんな非現実的なこと起こってないんだから。

よしこんなやつに負けてたまるか!
気を強くもって!

「わたしは絶対に負けない!だって私は、
ううん、カオリンは、
マジカル魔法の国からやってきた胸キュンスーパーマジカルプリンセスで!
おじゃるから!から…から…(エコー)」

適当な口から出まかせの口上だけど効果はあったみたい。

子供の頃蛇をはだしで踏んでしまったのはかおり、
私はキューティーエンジェルカオリン

過去のことなんて関係ないの

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