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ちょっとえっちな短篇集

第12章 オレとビルの話

チンコよりケツが好きだけど
ホモじゃないからチンコ入れる気はない

だけど多分女とやっても
ここまで気持ちよくはなれないだろう
ってのもわかる

「って事はどうするんだボーイ?」

「もうとっくに決まってんだよ」


ひたすらこいつでオナニーする。

だってそうだろ?

女としてもここまで気持ちよくなれない。

男としても開発済みの俺のケツは
普通の大きさじゃ満足できない
このビルのディルド位大きな男なんて
そうそういねーもん

てことはこれからも鍛錬に励んで
一人でアナルオナニーしたり
拡張開発するしかねーじゃん

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