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ちょっとえっちな短篇集

第3章 DIVE

尻たぶを割り開くように全てを曝け出す。
先ほど自ら弄った秘部は蜜をあふれさせ、誘うように濡れていた。

早く、ねぇ早くと媚びて強請る声。

彼女は酷く楽しそうに笑った。
こんな誰に見られているかもわからない場所で自ら足を開く光の神経を疑う。

いつもこうしているのだろうか、 
誰かが見ていたらどうするつもりだ?
その誰かをこうやって誘うのだろうか、
俺の代わりに。

かっと頭に血が上る頭だけでなく先ほどより血がめぐり膨張した物を付けると
ぬれた粘膜同士が触れ合いぬちゃりと音を立てた。

ぬるぬると穴の周りを探ると我慢できないとばかりに腰を揺らさるれる。

「遊んでないで早く入れてよ」

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