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ちょっとえっちな短篇集

第14章 王子様は目覚めない

本を読みましょう。

今日は童話の中から
カエルと結婚することになった姫の話を読みました。

森で遊んでいた姫が
困っているところをカエルに助けられ、
御礼になんでもするといったところ
カエルは姫と友達になることを望んだ話です。

一度は約束を破り
その後も嫌々ながらカエルと接し、

お姫様が嫌がりながらもキスをすると
カエルはのろいが解けて王子の姿に戻りました。


「そうしてお姫様と王子様は結婚して幸せにくらしましたとさ」

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