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ちょっとえっちな短篇集

第15章 さわらないで

お尻の谷間に埋めるみたいにぎゅうって押しつけられた指が深く中をぐりぐり刺激する

だめなの、そこばっかされると!
わたしそこ弱いみたい

背筋が伸びてきゅって中の指締めつける
指、二本入ってるのわかるよ!

だめ!電車でいっちゃう!
ほんとにいっちゃうからぁ…そんなにしないでよぉ

泣きそうになるくらい気持ちよくってさっきからずっといっちゃいそうだったのが強くなる

あとちょっと…もうちょっとでいけそう…

なのに

ギギィー
って電車が揺れた

きゃっ!

え?何?ええ?


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