無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あん！やだそこさわんないで！！」
「嘘や、これ触って欲しい言うとるようなもんやろ」

たかしの指先が硬くなったわたしの突起をくすぐると、
すりつけられてる部分が分泌された液で滑りを良くする、
滑りが良くなったら気持ちいのか、
私が太ももの出口のほうで掌でつつんでるたかしの先っぽからもぬるぬるするのが増えてグチャグチャな音がした。

熱くて硬いもので濡れて敏感になったとこを擦られるのはすごく気持ちがいいから
松の木に手をついて、わたしに覆いかぶさるようにして
腰を動かしてるたかしはすっごい男っぽくって
私は女でたかしは男だってのを改めて感じる。

最後までしちゃったらもっとそれがはっきりしちゃって、
今日みたいに一緒に海に遊びに行ったりできなくなるんじゃないかなってのが怖いの。
わたしはまだ子供でいたいんだ。