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私立愛鷹学園高等部

第13章 *悲しい嘘と真実*


「うんっ…!!!!」



それからは
常に二人といるようになった。

学校でもずっと一緒で…


















あぁ、そうだ。
そんくらいの時に新山に会って…


「…ん…起きた。」

オレ、夢、見てたな。
いい夢なんだかなんなんだか…

つかもう朝7時半?
遅刻しちゃうよ、これじゃぁ…



「あ、起きたか?」

「どぅあっ!!!何々っ!!!?」


「そんな驚かないで下さいよww」

「探してたんだよ!!!?」




横には
三人が座って待ってくれていた。

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