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-夾side-



「へぇ…これが好きなんだ。」

ｰｸﾞﾁｭｯ、ﾁﾞｭﾌﾟﾁﾞｭﾌﾟｯ…



「はぁっ、く、ヒカ、りっ…」
「なに？」


「さっき、の、女の誰…あっ、ヒーちゃんっ、とか、言ってた、んぁっ、やつ…あんっ!!」

「あぁ、彼方のことか？」

「かな、た…？」


「幼馴染み。小さい頃からの仲だ。」
「好きとかっ、ない…？」

「ははっ、ねぇよ。オレが好きなのは夾だけだ。」



ｰﾄﾞｷﾝｯ…




今、久しぶりに夾って読んだ…
オレのは更に固くなった。



「くっ…急に締めんなよ…癖になんだろ…///」

「んな、むちゃっ、くちゃだ…」



「夾んなか、キュンキュンして最高…もっと締めて…」


ｰﾊﾟﾁｭﾝｯ、ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭッ!!!



「はぁんっ!!や、も、イくっ…」