私立愛鷹学園高等部
第15章 *カフェsex*
-夾side-
「ヤベェ…ちょう気持ちい…」
「ちょ、ヒカッ…も、突くのやめ…」
「無理…止まんね…」
なんでっ…
どうしたんだよ新山…!!
いつもは理性失うような人じゃない!!
でも、オレの好きなとこばっか
正確に突いて、
快感は大きくなる一方で
もっと気持ちよくなりたい…
「ヒ、カリ…もっと…奥っ、突いて…」
「あぁ…もっと閉めろ…」
ーグチュンッ、パンパンパンパン!!!
「はぁっ…んっあぁ!!」
「言っとくけど、こんなに甘くヤんの、今日だけだかんな…」
「は…!?だっ、て、新山っ…そゆ趣味か…!?」
「違うけど…くっ、お前相手だと、そうしたくなるから…いじめたくなるんだ…」
ードキンッ
…ドキッてなんだよ!!!
『いじめたくなる』
って言われて何感じてんの!!?
オレ、Mじゃないよな!?
「うっ…夾、今閉まった…気持ちいい…『いじめる』に反応してんの?夾ってMなんだ。」
「違っ…はぁっ、んん!!Mじゃなぁっ!!!」
「ほら、また閉まった…次ヤるときは思いっきりいじめてやっから…」