私立愛鷹学園高等部
第18章 *逸れた軌道*
「リセットしたくなった。」
翔は目を丸くして
ベッドから体を起こした。
「もー…夾君は我が儘でしゅねー?」
「ごめん、翔に迷惑かけたのに…」
「わ、こりゃ重症だわ。冗談が通じないの?あー…やべェな。」
「そうかな?」
ードンッ
オレは翔の上に馬乗りになった。
そしてズボン越しに翔の自身をやわやわと揉む。
「何してんのー…お前は新山んだよな?リセットする必要なんか……」
「あるんだ、オレを助けて……」
ーピクピクッ
翔のが反応し始める。
オレは更に手付きをエロくした。
「はっ……だからっ!!駄目だろ…//」
「たたせといて言っちゃう?オレ…自分の中から新山を消したいっ…」
「はぁ…もう!!!しゃーねェな…退屈、させんなよ?」
オレはそう言った翔に溺れていった