テキストサイズ

私立愛鷹学園高等部

第6章 *彼の戦略*


「へぇ…また一人でヤるんだww」
「ヤってもヤらなくてもオレの自由。だろ?」

「まぁ………あ、そうだ。
勉強先生の部屋でしたいです。」






「………はぁ!!!!?やだやだ!!!」
「はぁじゃないですよ!!!
まぁ?バラされたいなら別に…」

「なっ、わかったよ!!!」
「やった!!さすが!!!」


そんな喜ぶことなのか…?

つか教師が脅されるってなんだ。
これはこれでありか?


…ありじゃないだろ。
理事長に言えばどうにかなるな。



あーだめだ。
理事長は旗四部のじいちゃんだ。




我慢しかないか…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ