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私立愛鷹学園高等部

第10章 *変化の始まり*


-ヒカリside-


あいつらのライブ凄かったな…
客も凄ぇし、打ち上げ先も凄い。
売れてるんだな…

グッズもあるっぽいし…



そんなことを考えながら
オレはベッドにダイブした。




ーコンコンッ

部屋のドアがノックされる。
多分旗四部だな。


「どうぞー。」
「こんばんは、先生。」


入って来たのは
やはり旗四部だった。



「今日のライブよかったよ。」
「あ、やっぱ来てました!!?
やっべめっちゃ嬉しー!!!
でも焦ったから3回もミスって…」 


楽しそうに話してる…
バンド、楽しいんだろうな…

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