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俺の小さなお姫様

第8章 第八章 母さん



しばらくすると、やっと落ち着いてきた。


「悪ぃ。なんかカッコ悪いところ見せちまったな…。」

ガキんちょを足の間に置いて、後ろから抱きしめる


泣く予定じゃなかったんだけどなー



「はるちゃんは仮◯ライダーより、カッコいいよー?」



でた!仮◯ライダー(笑)



「誉めてんのかそれ?(笑)」


「うん!」

ガキんちょが元気に返事をする。


「そりゃよかった(笑)」





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