テキストサイズ

俺の小さなお姫様

第1章 第一章 メリークリスマス



「兄貴がドリンクサービスするって!」


「じゃ、ジンジャーとオレンジちょーだい


あと、料理はお任せするよ」


りょーかいーって雅樹のヤツは厨房に消えてった


「はるちゃん、あのね、愛はじめてなの!」


???

こりゃまた意味不明なのきたー(笑)

「ん?何が初めてなの?」



「お店くるのはじめて!」

あーなるほどね。
そりゃ、孤児院じゃ外食なんてしねーだろうな

「そっか、なら今日はいっぱい食わねぇとな!」


「うんっ!」


しばらくして雅樹が料理を運んできた。


「お待たせー!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ