テキストサイズ

俺の小さなお姫様

第10章 第十章 梓の素性



「いや~ほんと遥ん家見つけたのは、たまたまなんだって!(笑)」


「…?どーゆー事?」


コーヒーを一口飲むと梓は俺ん家に来たいきさつを話始めた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ