テキストサイズ

俺の小さなお姫様

第1章 第一章 メリークリスマス



「はるちゃん、ねむいの?」


あ、やべぇ。今ちょっと寝てたかも


「んー、ちょっと眠いかな…。


はい、乾いたぞ。」


「ありがとー!」

俺の膝から、ぴょんと飛び降りてガキんちょが俺の服の裾を引っ張った。

服のーびーるー(笑)


「はるちゃんお布団どこ?」

「あー、布団?
待ってねー。今から愛ちゃんの部屋案内するから」

ソファーから立って、2階にある部屋に連れて行く。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ