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俺の小さなお姫様

第4章 第四章 俺の彼女


「クスッ似てるよ?(笑)」

「何で俺の心の声聞こえてんの。」

お前はエスパーかよ?(笑)


「だって眉間にシワよってるし~?
遥斗が何考えてんのかぐらい想像つくよ」

すげーな(笑)
てことは俺、顔に出やすいんだなー。気を付けよっと!


「お前には敵わねぇな(笑)



じゃ、俺達もう行くよ。

寒いから腹出して寝るんじゃねーぞ?」


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