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俺の小さなお姫様

第4章 第四章 俺の彼女



「そのガキんちょと一緒にしないでよね!」


「バレたか(笑)


要するに、暖かくして寝ろって事だよ!」

トンッと美羽の頭を小突く。

美羽のやつ、冬なるとすぐ風邪引くからなー。ちょっと心配

「わかってるよ。


それじゃ、帰り気を付けてね?
おやすみなさい。」


「ああ。おやすみ美羽。」


美羽の家を後にして、俺は来た道を引き返した。


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