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俺の小さなお姫様

第5章 第五章 涙の理由

家に帰り、寝ているガキんちょを俺のベッドに置いて風呂に入ってくることにした。


ふー今日はマジ疲れた。
明日バイトあるし…。起きれるかな?


風呂から上がり、リビングに行くとガキんちょがテディベアを抱えてソファーに座っていた。



こいつ寝てたんじゃねーのか?


「あ!はるちゃんいたー!」

トコトコ走って俺に抱き付いてきた


「風呂入ってきただけだよ?(笑)」

もしかして、俺の事ずっと探してたのか…?

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