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俺の小さなお姫様

第5章 第五章 涙の理由

「仕事が終わったらすぐ迎えに行くっつーの!(笑)」

階段を上がりながらガキんちょに話し掛ける。

「ほんとー?」

「ああ。雅樹も居るし大丈夫だろ?」

まー、不本意だけどしょうがねぇな。


「むぅー。」

全然大丈夫そーな返事に聞こえねぇ(笑)

「仮◯ライダーのお菓子買ってやるからさ~?」


もー、最終手段使うしかねぇな!(笑)


「愛、おるすばんやるー!」


仮◯ライダーの威力はんぱねー(笑)




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