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俺の小さなお姫様

第1章 第一章 メリークリスマス



街に向かう最中で愛ちゃんが手を繋いでいる方の手を大きく降る


楽しそうで良かった。


「はるちゃんどこ行くの?」


「んー腹減ったしどっか飯でも食いに行くかー」


「ごはん!」


キャーと言って愛ちゃんはジャンプする



「危ねぇな。あんまはしゃぐと転けるぞ(笑)」



ドテッ

ほら、言ってる傍から転けてるし(笑)

あーまた泣きそう…。


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