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俺の小さなお姫様

第6章 第六章 お留守番




なんか雅樹の奴、朝に比べてやつれたよーな気がすんだけど(笑)


「よー遥斗、お疲れ。」


「おぅ。


…雅樹、お前なんか疲れてねーか?」


雅樹が腰に手を置きながら答える

「いやー、今時の5歳児のパワーはんぱねぇと思ってさ(笑)。

俺の体力じゃ、もう限界っすよー。」


かわいそーに(笑)。


「ったく、高校生のセリフじゃねーな。」

後ろの方で直樹さんが呆れている。


俺も、そー思うぜ(笑)


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